KANUKA PARK

〜雲南の大自然が生んだ移住料理人のごちそうソーセージ〜 川のせせらぎに誘われてホタルやコウノトリが舞う、清らかな水と緑に恵まれた大自然に囲まれた島根県雲南市。 ここではどんぐりや米ぬか、クズの根などを食べ、田んぼの脇を歩き、山の美味しい湧き水を飲む、猪の野生本来の姿が見られます。カヌカソーセージの材料となる野生のイノシシは、脂分が少なくさっぱりしながらも、お肉自体の味がしっかり感じられ、濃厚な旨味が詰まっています。 山の上にある小さな公園「KANUKA PARK」で移住料理人・鹿糠俊二が自ら猪を捌き、捕獲した猪はすぐに解体・瞬間冷凍。上質なお肉の素材の味を引き出すために無添加にもこだわり、より鮮度が高く美味しく仕上げることを追求しました。 かぶりつくと、弾力があるのに柔らかく、歯切れのよい食感、ジューシーな肉汁の中に溢れる猪ならではのおいしさをぜひご体験ください。 これまで“害獣”といわれてきた雲南のイノシシ。解体や廃棄に手間やお金がかかることから私たちはイノシシを美味しく食べていただくことでイノシシの存在価値を上げられるのではないかと考えました。雲南の地域資源に新たな命を吹き込むことで誕生した「カヌカのイノシシソーセージ」をお楽しみください。